岩崎亜久竜が好発進 2イーグルに「心の中でガッツポーズ」 入場曲は東京プリンの「ゴルフ道」スポーツ報知 ◆男子プロゴルフツアー Sansan・KBCオーガスタ 第1日(22日、岩崎亜久福岡・芥屋GC=7274ヤード 、竜がパー72) 第1ラウンドが進行中で、好発午前組の岩崎亜久竜(フリー)は2イーグル
、進2京プエルチェ 対 バルセロナ スタメン4バーディー、イーグルでガッツポーリンのゴルフボギーなしの8アンダー64をマークし
、に心単独首位でホールアウトした
。の中「全体的ズ入に調子が良かった 。ティーショットでトラブルがなかったし 、場曲高麗グリーンはタッチが合わなくて苦手だったけど、は東道今日は入ってくれた」。岩崎亜久marcel sabitzer納得のラウンドに、竜が顔には大量の汗と笑みが浮かんだ 。好発 6番パー5はグリーン右手前から24ヤードの第3打を、進2京プ60度のウェッジでチップインイーグル
。イーグルでガッツポーリンのゴルフ13番では残り227ヤードの第2打を6番アイアンでピン右4メートルにつけて、決めきった
。2つのイーグルを奪い「めちゃくちゃうれしかった 。心の中でガッツポーズ
。大はしゃぎしていた」と打ち明けた。。感情を表に出すことが少ない26歳は、この日も静かに喜びをかみしめた。 今季は10戦中予選落ちが6度で、最高位は6位
。前戦の横浜ミナト選手権は3日目まで優勝争いにからんだ。「暑さで疲れてくるとスイングがぶれる」ことを反省点に 、オープンウィークだった前週はトレーニングに時間を割き体を整えた 。「毎回失敗して反省しての繰り返し 。だんだんそれがちょっとずつ良くなってきている」と手応えを感じている。 今大会は例年入場テーマ曲が設定され、選手自らが選曲する。岩崎は東京プリンの「ゴルフ道」をチョイスし、関係者やギャラリーの笑いを誘った 。「大学時代のゴルフ部の祝勝会で先輩がよく歌っていた」という思い出の曲
。ゴルフの難しさを歌った哀愁漂う歌詞の内容とは正反対の好プレーで、初日を終えた
。「熱中症に気をつけながら、明日からも同じように頑張りたい」。昨年10月の日本オープン以来となる優勝へ、岩崎亜久竜のゴルフ道を進む。